楽曲に埋め込んだタグを利用してスマートプレイリストを作成

Last.fmのタグを利用したスマートプレイリストの作成例や作成のコツを紹介します。

この記事は「iTunesで楽曲のコメント欄にLast.fmのタグを自動で埋め込み管理する」のパート3(第3段)記事になります。

前回の記事で曲のタグを取得できるようになったので、今回はそのタグを利用してスマートプレイリストを作成していきたいと思います。

パート1記事及びパート2記事を未読の場合は、下記リンクから閲覧可能です。理解を深めた上でこの記事をご覧頂くことをお勧めいたします。

また別記事の「スマートプレイリストを作成しやすいiTunesのタグ管理」も実施していただくことで、より細分化されたスマートプレイリストを作成することが可能です。

はじめにiTunesで楽曲のコメント欄にLast.fmのタグを自動で埋め込み管理する
パート1Last.fmのAPIを使用できるよう登録
パート2iTunesで再生中の楽曲にLast.fmのタグを自動で取得し埋め込むAppleScript
パート3楽曲に埋め込んだタグを利用してスマートプレイリストを作成

スマートプレイリストをつくろう

スマートプレイリストを利用するうえで、重要となってくるものは「情報」です。その情報は多ければ多いほど、精度の高いスマートプレイリストを作成することが可能です。

また、BPMを予め入力しておいて110-120のBPMでスマートプレイリストを作成し、曲を抽出すればDJの作業が捗るかもしれません。(私はやったことないので適当に言っているだけですが。笑)

今回は、以前私が「スマートプレイリストを作成しやすいiTunesのタグ管理」という記事で紹介したタグ管理と併せてスマートプレイリストを作成したいと思います。

以下、私が考えたスマートプレイリストを記載していきます。

邦楽のキャッチーな曲

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洋楽バラード曲

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女性ボーカルで楽器にピアノが入っている曲

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上述のプレイリスト以外にも、スマートプレイリストを一瞬で作成することが可能です。

注意するポイント

コメント欄から抽出する際は”/(スラッシュ)”を全角で入力するということです。(本当は半角にしたかったのですが、スクリプトの動作の都合上全角にしております。)

タグの精度

ところで、タグの精度はどうなの?とお思いの方も多いかもしれません。

この部分に関してはなんともいえないところでして、「この曲にこのタグがついてないの?」とか「この曲にこのタグが!?」なんて思うこともあるかもしれません。

自分だけでなく世界中の情報が集まっているため、曲調が主観とは異なっていたりする場合もあるかと思います。この部分に関しては致し方ないと思って諦めましょう。。。笑

異なる意味をもつ同じタグ

例えば[dance]というタグをみたら皆さんはどんな音楽を創造しますか?おそらく、クラブミュージックを想像するかもしれません。(ちなみに私はBasement Jaxxを連想しました。笑)

ところがこの[dance]というタグは、AKB48のヘビーローテーションといった「アーティスト自身が踊る曲」や、LADY GAGAのJust Danceといった「danceというワードが含まれる曲」に付与されていることもままあるのです。

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AKB48は私が聴いているわけではありません…笑
mac-itunes-lastfm-tag-smartplaylist-8

上記を鑑みると、スマートプレイリストを作成する際はキーワード選びが非常に重要になってきます。

また、「○○○を含まない」という条件を加えるだけでも大分変わってくるかもしれません。

抽出精度を高める

例えば、ダンスミュージックを抽出したいのであれば以下の条件で抽出してみるといいかもしれません。

mac-itunes-lastfm-tag-smartplaylist-9

結果は以下のような感じです。私見ですが、なかなかの精度ではないかと思います。笑

mac-itunes-lastfm-tag-smartplaylist-10

“/electr”のように意図的に後方を”/”で閉じないことで”electro”、”electronica”、”electropop”、などといった異なる同じような意味のタグを検索でヒットさせることが可能です。

このような感じで試行錯誤しながらスマートプレイリストを作っていくのも一興ではないでしょうか。

昔は音楽を聴く場合はレコードやCDを1枚聴くというスタイルが当たり前でした。カセットテープやMDで好きな曲を寄せ集めたり、ミックステープを作成した人もいるかもしれません。それでもせいぜい十数曲を詰め込むのがやっとだったはずです。

しかし今となっては何千曲をPCやiPhoneにインポートし、いつでもどこでも好きな曲を楽しめるようになりました。

そんな時代だからこそ、あまり聞かない楽曲をスマートプレイリストで聴くということも新鮮で良いかもしれません。海外の音楽専用ラジオチャンネルのように日毎に趣向を変えて音楽を聴くのも楽しいかもしれませんね。

それではこのへんで。

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